富丈工業は
総合解体業、土木業、
チャーターリースを行っている会社です

株式会社富丈工業は横浜市に拠点を構え、横浜・首都圏を中心に地中操作から産業廃棄物の収集運搬まで一括して施工をしています。

主に商業施設・学校・団地・病院などの建物を手掛けています。

他に当社で行っている業務内容の一部をご紹介します。参考までにご覧ください。

※ご不明点や詳細についてはお気軽にお問い合わせください。

総合解体

総合解体事業とは、大きな建造物から室内の解体までさまざまな種類の建物を取り壊す工事をします。一口に解体といっても、建物の大きさや種類・立地により、作業内容が大きく変わります。

例えば、鉄骨や鉄筋コンクリート構造の建物の場合は、専用の機器や器具が必要であり、重機が入れないような場所は、人の手で解体作業を行います。

この作業では、安全性と効率性を確保しながら、建物や構造物を取り壊し、撤去します。総合解体は、建物の老朽化や再開発、土地の再利用など、さまざまな理由で行われます。

港南中央RC5F建て解体工事

総合解体の手順

1 )評価と計画: 解体作業前に、建物や構造物の評価が行われます。これには、建物の構造、環境への影響、近隣への影響、安全対策の評価などが含まれます。解体計画も立案され、安全な作業手順とスケジュールが確立されます。

2) 施工準備: 解体作業の前に、周辺の環境保護対策や安全対策が実施されます。また、必要な設備や機械の手配、解体に必要な資材や装置の準備も行われます。

3) 解体作業: 解体作業は、建物や構造物の一部を段階的に取り壊し、撤去するプロセスです。解体には、重機や特殊な解体工具が使用されます。解体された材料は、リサイクルや廃棄物処理のために適切に分別・処理されます。

4)安全管理: 解体作業中は、安全対策が重要です。作業現場では、適切な個人保護具(PPE)の着用、作業員の訓練、安全な作業手順の遵守などが行われます。また、解体作業の周辺環境への影響も管理されます。

5) 廃棄物管理: 解体によって生成された廃棄物や残留物は、適切に処理・廃棄されます。これには、リサイクル可能な材料の回収、有害物質の適切な処理、廃棄物の法的要件への遵守などが含まれます。

重機チャーターリース、オペリース

当社では専属のオペ付きの重機のリースを行っています。

当社では各種アタッチメント、NPK オカダアイヨン、古河をリースしています。

リースする利点

1) コスト効率性: 重機を所有することは高い初期投資と維持費用がかかりますが、チャーターリースでは必要な期間だけ機械を借りることができるため、コストを抑えることができます。

2) 機械の柔軟性: プロジェクトや作業によっては、異なる種類の機械や機能が必要になる場合があります。チャーターリースでは、特定のプロジェクトに最適な機械を専属のオペレーター付きで選択することができます。

3) 最新技術の利用: チャーターリース会社は、最新の機械や技術を提供することが多いため、最新の機能や効率性を活用できます。

 

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産業廃棄物収集運搬業

当社で行う産業廃棄物の収集運搬は、解体工事で発生する廃棄物を収集し、適切な処理施設へ運搬するプロセスです。

産業廃棄物は、有害な物質や環境に悪影響を及ぼす可能性のある廃棄物を指します。

収集運搬の手順

1) 廃棄物の分類と分別: 産業廃棄物は、その性質や種類に応じて分類されます。有害物質、再利用可能な廃棄物、一般廃棄物など、適切なカテゴリに分別されます。

2) 収集: 分別された廃棄物は、専門の産業廃棄物収集業者によって収集されます。これには、廃棄物を収集するための適切な車両やコンテナの使用が含まれます。

3) 運搬: 収集された廃棄物は、安全な方法で処理施設へ運搬されます。適切な車両や機器、専門的な運搬手段が使用され、廃棄物の漏洩や環境への影響を最小限に抑えます。

4) 処理: 運搬された産業廃棄物は、処理施設で適切に処理されます。これには、廃棄物のリサイクル、焼却処理、埋立処分などの方法が使用され、環境への悪影響を最小限に抑えます。

産業廃棄物の収集運搬は、法律や規制に準拠しながら行われる必要があります。廃棄物の処理は、地域の廃棄物管理規則や環境保護法に基づいて行われるため、専門知識や許認可を持つ業者との協力が重要です。

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